年頭所感でも
言っていた
マウント数を増やさない!
あっさり自らやぶってしまった「α900」
なぜ買ったのか!
ホントは「D700」を「D3」のサブで購入しようと思っていたのだけれど
新宿のとあるカメラ屋で「α900」のUSEDが「D700」よりお安い値段で出ているのを発見!
2400万画素一度は使ってみたかったのです・・・
でーまぁ~2~3か月使って買い替えればいいやぁ~
の一言であえなくコ・レ・ク・ダ・サ・イ
同時に手に入れた「Sonnar T*135mmF1.8ZA」
どうもこれがいけなかった
Carl Zeiss
今から思えば中版カメラ、ペンタコン6・ハッセルを使っていたのは「Zeiss」だから
あの写りにどっぷりと浸かっていたことを
35mmでもM42で「Zeiss」を
去年はマウント改造でSIGMA SAマウントの85mmプラナーと60mmマクロプラナーを
どうやら
開けてはいけない扉を自ら開けてしまったのではなかろうか
EIZOでニコンやシグマやソニーなんぞの画像を毎夜見比べてみると
シグマ「foveon」でしか表現するのが難しかった
立体感(空気感)・密度など「α900+Zeiss/G」は表現できているのではないかと
(あくまでもアマチュア・レベルでー)
Nikon D3の購入の動機は暗所での機動力(実用ISO6400)と
基本性能!これは辺境の地での使用を考えると絶対である
いまだデジタル一眼カメラの中でTOPであり「D3X」が発売されたことによって
より「D3」の優位性は際立つこととなったと思う
こうやって つらつら書きならべて自らに言い聞かせているのだけれど
でも3種類はキツイのでどうにかしなければなるまい
SONY α900+Carl Zeiss Sonnar T*135mmF1.8 ZA
*本日、DP1は会津に里帰りしましたぁ~
by molsheim | 2009-03-16 22:53 | 機材