いまさらアナログなのだぁ
昨年
iPodからデジタル・オーディオ信号(48kHz/16bit)をダイレクトに外部DACに伝送する
「Wadia 170 ”iTransport"」
を導入しCD以上の音質でなかなか楽しめていたのですがー
ここのところ長時間聴いているとなんか疲れる・・・
特に打ち込み系はキツイ
そんなある日の午後、
某量販店のアウトレットコーナーに
この子、
「RWC RM-VA1S」 (iPod用 真空管アンプセット)
を見つけた、、
お~昔あったよなぁ~コレ
2~4年落ちの展示品ー定価約七万円が当時特価で約三万円でアウトレット価格は二万七千円・・・
しゃれで買うには高いよなぁ
店員さんにちゃんと動いているのか、備品はすべてあるのか?なんて聞いていたら
あれ~
ちょっと、まってください ってレジへー
お客様、値段が違っていましたぁ・・・・・・・(CD二枚ぶん)
でー私はこの子を連れて帰ることにしました^^;
クリーニングセットを引っ張り出してビッカビカに!
次に”SETTEN"No1で接点の復活
おまけで付いていたピンケーブルはひどかったのでBELDENに変えて
いざ!視聴である
真空管=中国製 海6E2マジックアイ(ピークメーター兼ねる)x1本+6N1x2本=前段
出力管=ソリッドステート回路だそうです
元は、2006年頃から発売が始まっていたようでーDared MP5として売られていた
今回、手に入れたモデルは15w+15wと驚くべきパワーが出ているのでーたぶん
MOSFETを併用のハイブリット真空管アンプ仕様ぽい!?
一気にアルバム三枚分聴いてしまった^^;
展示でしっかり鳴らされていたんでしょう、いい感じです
頭も痛くならずリラックスして聴けましたょ わぁ~い♪
by molsheim | 2010-03-18 02:47